童貞ちゃんねる 短編物語 「童貞の朝」 作:童貞太郎
こんな朝早くにどうしたんだい?
僕がチンコに話しかけるとチンコは泣いていた。
怖い夢でも見たのか?と僕は思ったが、そうじゃない。
チンコはパンツに顔を埋めながら力尽きてた。
ぐったりとしているその姿とは裏腹に満足げな表情で。
チンコに語りかけるも返事はなく…パンツだけが濡れていた。
僕はチンコが反抗期になったのか?と考えながら変えのパンツを穿く。
チンコはまだ俯いたまま、僕はパンツを洗いに洗面所へ。
そこで僕に一言、夢でも良いから精一杯頑張りたかった。
それを聞いた僕は枕に顔を埋めてシーツを濡らした。
theme : 日記
genre : アダルト