童貞ちゃんねる 短編物語 「童貞の朝」 作:童貞太郎
チンコが朝なのに起き上がらない。
僕が「どうしたの?」って話しかけても一向に起きる気配が無い。
チンコが話しかけない朝なんて滅多にないので気に掛かる。
チンコは僕に愛想をつかせてしまったのだろうか?
もしかすると僕の所から離れて台湾に行きたいのだろうか?
この無言の時間がひどく苦痛に感じる。
けど時間が立つにつれ相変わらずな感じで話しかけてくる。
長い付き合いのチンコの気持ちを理解してあげれてない僕は最低なのか?
なぁ、チンコ…僕のこの気持に気づいているのか?
theme : 日記
genre : アダルト